グリーン経営認証をいただきました(令和元年11月29日)
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団より、「グリーン経営認証」の認定を受けました。「グリーン経営認証」は社会的責任を果たす企業の証だとされています。制度が求めるエコドライブの実践は、環境問題への貢献だけではなく適正な運行管理とドライバーの安全運転の確立にも効果があります。認証維持には、全車両の運行精査と緻密な燃費計算が必須ですが、会社を上げて取り組み成果を上げたいと思います。
株式会社アイシー物流|福井県福井市|運送・運輸・倉庫・トランクルームの押入れ産業・引越し運送・一般廃棄物収集運搬(家電リサイクル)
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団より、「グリーン経営認証」の認定を受けました。「グリーン経営認証」は社会的責任を果たす企業の証だとされています。制度が求めるエコドライブの実践は、環境問題への貢献だけではなく適正な運行管理とドライバーの安全運転の確立にも効果があります。認証維持には、全車両の運行精査と緻密な燃費計算が必須ですが、会社を上げて取り組み成果を上げたいと思います。
2019年6月20日 福井新聞オンライン
「トラック運送「前は拘束24時間」業界の働き方改革、動く経営者も」
にて、アイシー物流が紹介されました。
(以下、当社関係分のみ引用)
■値上げ交渉に半年
福井県内には改革に向け奮闘する経営者もいる。運送・倉庫業のアイシー物流(福井市)は、中長距離を走るトラックにデジタル式運行記録計(デジタルタコグラフ)を装備する。トラックの位置のほか荷積み、待機などの状態をチェックできる。同社では昨年から、記録計のデータを分析して運転手の労務管理に活用、長時間労働の改善で成果を上げてきた。吉川浩史社長は「データを見せて、運賃改定や作業の効率化を荷主と話し合う。今までがサービス過剰だったことを理解してもらいたい」話す。
2018年7月9日 物流ニッポン
「アイシー物流 坂井営業所が本稼働 3PLの中心拠点 研修施設にも活用」
にて、アイシー物流が紹介されました。
(以下、記事より引用)
【福井】アイシー物流(吉川浩史社長、福井市)は1日、坂井市に新設した坂井営業所を本稼働させた。4カ所ある自社倉庫の中で最大規模。サードパーティー・ロジスティクス(3PL)事業の中心拠点とするため、積極的に提案営業を展開する。(星野誠)
移転で空き物件となっていた繊維関連企業の工場を4月に購入し、2カ月かけ改装。敷地面積8910平方メートル、倉庫は延べ床面積2800平方メートルの鉄骨造り平屋建てで、330平方メートルの中2階スペースもある。また、倉庫と隣接する2階建ての事務所棟は内外装を全て刷新し、外壁には自社ロゴマークを入れた。
吉川社長は「良い物件なので購入を決めた。外観は物流企業の施設に見えないが、内部は倉庫として十分に活用できる。既存の物件を再利用することにより、設備投資を必要最低限に抑えられた」と説明する。
中2階スペースは、梱包やピッキングなど3PL業務での活用を想定。2トンの荷揚げが可能なエレベーターが設置されているため、効率的な作業も可能になる。
また、事務所棟2階にある大会議室も、物件購入の決め手の一つだった。「本社の会議室が狭いため、ドライバーの研修会では近くの公民館などを借りていた。坂井営業所には全員が集まれる大会議室があるので、建物全体を研修施設として活用できる」という。
事務所棟は1階と2階にそれぞれ男女別トイレがあり、キッチン付き食堂、休憩室兼仮眠室になる10畳の和室、シャワールーム、大小様々な部屋を備える。吉川氏は「たくさんの部屋があり、どう使おうか頭を悩ませている。最終的には女性含め30人程度のスタッフを置きたいので、託児室を造るのも良いと思う。幸い、保育士資格を持つ社員もいる」と話す。
更に、3PL事業の拡大には、高齢人材活用の狙いもあり、「我が社には60代のドライバーが5人いるが、今後、本人が希望すれば倉庫で長く働いてもらいたい。若手や女性スタッフが、経験豊富なベテランに学ぶことも多いはず」と力を込める。
【写真=大会議室や食堂を備える坂井営業所の事務所棟】